マレーシア人は親日家が多い
2020年11月12日 17時29分
マレーシア留学にいくと、留学生に本当に親切な国だなと感じることが多いでしょう。
それはやはり、マレーシアという国自体がたくさんの民族で成り立っている国であることが大きいようです。
多様な民族がいて、宗教も文化も、暮らし方も食べるものも、風習も違う人々が幸せに暮らせることは、
多様性に柔軟に対応できているマレーシアならではといえます。
多様性を受け入れる社会を築いてきたマレーシアでは、国もさまざまな留学生がいても何ら不思議ではなく、
親身になってくれるマレーシア人も多いといったこともマレーシア留学が人気の理由なのです。
そして、異なる宗教や文化をもつ他民族にも寛容なマレーシアでは、とくに「親日家」が多いといわれています。
マレーシア人に親日家の人が多いのは、これまでのマレーシアと日本との歴史的な関係が大きいとされていますが、
そのほかにも日本のアニメや漫画などがマレーシアで大きく知れわたり浸透していることが、日本に好印象を抱く人が多い背景にあるようです。
マレーシアに一度住むと、その住み心地の良さから今後も長く住みたいと長期滞在に切り替える人も多いとされています。
それもやはり、親日家のマレーシア人に親切にされたことが嬉しかったから、といった理由を持つ人が多いようです。